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日常生活の動作に柔軟性はそれほどいらない

どうも、ジョイトレ!考案者のSHINGOです。

日常生活の動作を考えると、ヨガのポーズなんて出来なくてもいいし、柔軟性なんてなくてもいいのです。最低レベルを考えれば、1日500mまで歩ければ上出来だし、座れればいいし、スマホさえ持てればOKです。

これからの時代は、どんどん日常生活の運動量は減ることになるでしょう。ロボットが活躍するようになればさらに、宇宙に行けばなおさらです。

もはや、歩くことさえ必要なくなるレベルに達することも冗談ではなくなる時代になっていくでしょう。そんな中で、あえて動くのはなぜですか?

健康のため?美容のため?

それとも、

楽しいから?好きだから?

テクノロジーの発達とともに、健康や美容は、ますます思い通りに行くようになります。生きているうちには、実現しないかもしれませんが。

もはや、そうなると人間のすることは、暇をいかに潰すかであり、無駄なことや余計なことを敢えてやるという領域に手をつけなければならなくなるでしょう。そうなった時に、真っ先に娯楽の一環として取り上げられるのは、『動く』です。

なぜなら、人間が動かなくても、ロボットが自動的になんでもやってくれるようになるからです。考えることも、創造することもAIがやってくれるでしょう。

私たちは、外側に頼ることで、自分のパワーを失ってゆきます。親に料理を作ってもらっていると、自分は料理できないのと同じように。

そうなった時、本当に楽しむこととは、自分の肉体を使うこと、能力を高める事、スキルを身につける事が一番楽しいことになるでしょう。

しかも、その時代よりも前のやり方で。というのも、その時代であれば、能力やスキルなども自在に一瞬で身につける事ができるようになるはずだからです。おそらく、そのレベルのテクノロジーの領域に達したら、あえて、2018年現在と同じように、自分の力で動いて身につけたり、考えて学習したりするようにするはずです。一苦労する事が、楽しいと思える時代になっているからです。

つまり、未来では、自分の肉体こそが最大の娯楽であることに気がつくはずです。

《自分を使って楽しむこと》それが至上の喜びになるでしょう。

ただ、そんな未来がやってこなくても、現にそれをすることは可能です。ヨガのポーズをする事、身体を柔らかくする事、それは、最高に楽しいということに気がついてください。

一瞬で手に入れられてしまう未来が、こぞってやりたがる、一昔前の身体能力向上運動方法のジョイトレ!をエンジョイしてください!

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